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2010年3月期 第2四半期決算説明会(2009年11月6日)
当社が考えるEMS製品をグループ化してみました。グラフは縦軸に価格の高い安いと数量の多少、横軸に複合化の程度を表しています。
一番下の部品ですが、これは一番複合化率が低いものであります。モーターにエンコーダーやギアーを付けたりといった程度の複合部品です。その次に、例えば中核部品に機構部品などの連結装置を付けて、さらに電子回路などを組み合わせたもの。また、さらにそれにソフトウェアを組み合わせたもの。それから、もっと大規模なモジュールで最終製品に近いもの。こういった内容でEMSを定義しています。
分かり易く説明するとすれば、当社に内在する色々な技術を融合した製品ですが、これに留まらずに色々な試みを行っている段階であります。
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