説明要旨

更新日: 2021年6月2日

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2021年3月期 決算説明会(2021年5月7日)

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以前はサブコアビジネスとしてはバックライトで大きな売上があったことから、あえてOISには大きな力を割きたくないと申し上げていましたが、バックライトが縮小していくなかで、2年ほど前にOISの位置づけを戦略的成長製品として見直しました。以降、これに準じて、様々な成長戦略を実施してきています。

中国スマートフォンメーカー向けでは米中貿易戦争の被害を被った形となりましたが、新製品の客先開発は順調であり、来期から再来期に向けては大幅な拡販を見込んでいます。今期は頂いた注文をきっちりと生産して納入するということに傾注しています。

また、一時はタイのバックライト工場のスペースを活用して生産するといった考えもありましたが、結果的には北米向けは全量をフィリピンで生産することとし、そのために約100億円の設備投資を実施しています。

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