説明要旨

更新日: 2008年5月16日

決算説明会(2008年3月期)に戻る

2008年3月期 決算説明会(2008年5月8日)

業績改善は軌道に乗ったとはいえ、未だ発展途上であることが現実であると認識しています。更に成長をするためにも、構造改革はその手を緩めることなく推進していかなければならないと考えています。

前期から今期にかけて構造改革として、このスライドに示してある3件が完了或いは進行中のものです。
精密モーター事業部は未だ規模は大きくありませんが、車載用回転機器をレゾルバ・DCブラシレスモーターを中心に事業を進めています。従来、軽井沢・大森・飯田と拠点が分散していましたが、これをモーター開発技術本部のある浜松工場へ集約しました。技術的な面に加え自動車メーカーの集中している東海地区に近い浜松工場が事業展開に最適と判断したものです。
ロッドエンド事業部とファスナー事業部の統合は、航空機部品事業のところで説明したとおりです。
計測機器事業部の技術部門は、従来軽井沢工場と藤沢工場に分散しており、メカ系技術が軽井沢、エレキ系技術が藤沢と分担は明確でありました。近年、センサー事業が多様化してゆく中で、メカ・エレキ一体の技術開発の強化、また計測機器事業拡大へ向けたベース作りの必要から集約したものです。

21ページ(全22ページ)

アドビシステムズ社のAdobe Reader®ダウンロードページへ PDF資料をご覧いただくにはAdobe Reader®が必要です。
お持ちでない場合は、左側のAdobe Reader®ダウンロードボタンをクリックし、アドビシステムズのウェブサイトよりインストールしてください。

ページの先頭へ戻る

Follow Us

Twitter Youtube