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2008年3月期 決算説明会(2008年5月8日)
これまでの様々な経費節減によって、ここ数年は対売上比率を着実に低下させてきました。しかしながら、2008年3月期は販管費が28億円増加して500億円となり、売上高比率は14.9%へ上昇しました。
これは主に、戦略的に研究開発を強化していることによる研究開発費の増加、石油価格の高騰による運賃の上昇、財務報告に係わる内部統制費用の発生などの要因に加え、為替の影響が+16億円あったためです。
今期は、運賃の更なる上昇などの上昇要因はありますが、更なる経費節減に努めることにより同程度の売上高販管費比率に留めることを見込んでいます。
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