説明要旨

更新日: 2008年5月16日

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2008年3月期 決算説明会(2008年5月8日)

売上高は1.3%減の3,300億円を見込んでいます。
HDDスピンドルモーター、ピボットアッセンブリー、ボールベアリングなどが市場の成長によって売上が伸びるものの、一部事業終了による減少に加えキーボード、スピーカーなどでの売上減少が大きいためです。この背景には、円高ドル安を中心とした為替の影響や、世界景気の減速を見込んでいます。

営業利益は4.0%増の320億円を見込んでいます。
赤字脱却へ向けた施策に取り組んでいるHDDスピンドルモーターとスピーカーでの大幅改善を見込んでいます。また、為替の影響や世界景気の減速はあるものの、市場が伸びるピボットアッセンブリー、ロッドエンドなどの航空機部品、エレクトロデバイスなどでの利益増加でカバーできると見込んでいるためです。

営業利益の伸びを受けて、純利益は4.3%増加し、170億円となると見込んでいます。

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