説明要旨

更新日: 2008年5月16日

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2008年3月期 決算説明会(2008年5月8日)

過去3年間の諸施策で業績改善は軌道に乗ったと判断しています。今後は成長を牽引する事業を加速させることと、後に続く事業を進歩させてゆくことに傾注していきたいと思います。

企業を持続的成長軌道に乗せてゆくために中期事業計画を策定し、その達成へ向け当社のイノベーションが何であるかを考察し、新製品の開発、新市場の開拓、生産技術の革新をイノベーションと位置付け取り組んでいます。中期事業計画の初年度にあたる2008年3月期は、一部積み残してしまったものもありますが全体としては計画をクリアーし、売上高・当期利益で過去最高値をクリアーできました。

将来への成長へ向けてですが、ボールベアリング、航空機部品、計測機器に加え、電子デバイスとHDDスピンドルモーター以外のモーター事業を核に成長軌道に乗せてゆく考えです。これに従来から説明している技術開発を更に強力に進めることで、成長の加速をさせたいと思っています。技術開発は複合化技術を軸に、社内での複合化に加え、社外との複合化も視野に入れた取り組みを始めています。
キーボードと情報モーターは2008年3月期で成長路線に合流しましたが、HDDスピンドルモーターとスピーカー事業が乗り遅れていますので、これは2009年3月期中に合流させる取り組みを行っています。
今後の成長へのシナリオをこれら事業でどの様な取り組みにして行くかについて、次に説明します。

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