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2008年3月期 決算説明会(2008年5月8日)
これまで効率的な投資に努めてきましたが、2008年3月期の設備投資はボールベアリングや航空機用ファスナーの新工場建設、増産投資などがあったため、249億円へと増加しました。但し、依然として年間の償却額264億円を下回る水準となっています。当初予定の275億円を下回ったのは、下期になってからの米国景気減速を受けて、一部の投資について判断を先送りしたためです。
今期については、航空機市場の伸びに合わせて航空機部品の生産能力を拡充するためのロッドエンドの新工場建設と増産投資を行うこと、生産能力拡大と競争力維持の観点から着工したボールベアリングのタイ新工場建屋が5月に完成し機械の搬入を始めることなどから、設備投資は290億円へと増加する見込みです。
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