説明要旨

更新日: 2023年6月6日

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2023年3月期 決算説明会(2023年5月11日)

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こちらは中期事業計画のブレークダウンです。
売上から支給部品などを除いた場合の営業利益率、すなわち実質営業利益率を15%とする目標を社内で新たに掲げました。
実現性について後でもご説明しますが、ベアリングは現時点では少々踊り場にきていますが、必ず成長していきます。そして、航空機も回復します。
その次のドライバーは、やはりアナログ半導体です。売上高1,000億はもう完璧に見えており、この規模になれば、世界のアナログ半導体メーカーの10位以内に入ります。今我々の売上の約50%がグローバルニッチトップ製品になりますが、同じことをアナログ半導体でも実施していくということです。
そして、自動車関係のモーターも非常に引き合いが多い状況であり、このグラフの売上高のイメージは既に描けていると考えます。この14年間を振り返りますと、全体では右肩上がり、売上高は常に目標を達成している一方で、営業利益はどうしても凸凹がありました。これには様々な要因がありますが、世の中の状況が回復し、我々の発射台に並んでいる8本槍製品が成長すれば、実質営業利益率15%という目標は達成できるだろうと考えています。

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