これは、第4四半期の売上高、営業利益の実績につきまして、2月の決算発表時の業績予想からの差異についてセグメント別に示したものになります。
売上高においては、機械加工品は、ベアリング、航空機向けが堅調に推移し、想定を上回りました。
電子機器は、HDDモーターが想定を下回ったものの、その他のモーター、LEDバックライトが堅調に推移し、想定を上回りました。
ミツミ事業は、光デバイスを中心に想定を下回りました。
ユーシン事業は、ほぼ想定通りとなりました。
営業利益においては、機械加工品、電子機器は、特殊要因による影響を除くと、概ね想定通りとなりました。
ミツミ事業においては、特殊要因および光デバイスの販売減に伴う減益により、想定を下回りました。
ユーシン事業は、特殊要因を除くと、地域・製品ミックスの悪化により、想定を下回りました。