2023年3月期の連結業績は、売上高は1兆2,922億300万円、営業利益は1,015億2,200万円、親会社の所有者に帰属する当期利益は770億1,000万円となりました。
前年比では、それぞれ売上高で15%増、営業利益で10.2%増、親会社の所有者に帰属する当期利益は11.7%増となり、売上高、営業利益等すべてにおいて過去最高となりました。なお、売上高は11期連続増収、営業利益は2期連続増益となります。
為替の影響は、前年比で売上高でプラス1,579億円、営業利益でプラス291億円との推計です。
なお、営業利益には特殊要因145億円が含まれています。特殊要因の内訳については、後ほど詳細をご説明します。