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2023年3月期 第1四半期決算説明会(2022年8月5日)
これは、第1四半期の売上高、営業利益の実績につきまして、5月の決算発表時の業績予想からの差異についてセグメント別に示したものになります。
売上高においては、機械加工品は上海ロックダウンによる影響があったものの、データセンター向けのボールベアリングを中心として堅調に推移し、想定を上回りました。
電子機器は、上海ロックダウンの影響および半導体不足による自動車向けモーターの回復の遅れ、およびスマートフォン向けバックライトの減速により想定を下回りました。
ミツミ事業は、機構部品、半導体、光デバイスを中心に、全般的に想定を上回りました。
ユーシン事業は、自動車生産の回復が遅れたことにより、若干想定を下回りました。
営業利益においては、機械加工品は、おおむね想定通りとなりました。
電子機器は、主に上海ロックダウンの影響により、想定を下回りました。
ミツミ事業は、機構部品の増収および半導体の収益性のさらなる改善により想定を上回りました。
ユーシン事業は、自動車向けが6月からは回復の兆しを見せたものの、四半期としてはおおむね想定通りとなりました。
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