説明要旨

更新日: 2012年2月16日

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2012年3月期 第3四半期決算・新中期事業計画説明会(2012年2月3日)

保険金でカバーされますが、タイ大洪水の被害で更新設備を購入しなければならないのが約45億円。また、タイのバンパイン工場に新棟を建設します。これは部品の外販事業も一つあります。また、ロジャナ工場やナワナコン工場の設備で洪水対策を含めてそのまま置いておくのが良いのかという議論も社内にあります。こういう諸々の事を可能とする為にも、より安全なバンパイン工場にもう1棟必要だと思っています。それから、正式に機関決定しましたが、カンボジアの第2工場の着工にかかります。また、被災を免れたタイの3工場では洪水でも水が一滴も入りませんでした。ここは防水提を築いていますが、これを恒久対策として強化します。5工場全部の防水対策に約10億円が必要です。

これらを合計の390億円から引きますと、残りは通常水準の設備投資金額程度になると思います。

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