説明要旨

更新日: 2012年2月16日

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2012年3月期 第3四半期決算・新中期事業計画説明会(2012年2月3日)

2012年3月期第3四半期の連結業績は前年同期と比べ、売上高が16.0%減の567億1,600万円、営業利益は84.8%減の8億5,000万円となりました。
四半期純利益は30億5,500万円の赤字となりました。タイの洪水によって工場の稼動が一時停止したことによる「災害による損失」を20億円と、キーボード事業に関わる「事業構造改革損失」など11億円の特別損失を計上したことが主な要因です。
第3四半期の実績には、タイ大洪水でサプライチェーンが寸断されたことにより、様々な事業におけるマイナス影響が含まれています。我々の推計では、第3四半期の売上で111億円、営業利益で39億円のマイナス影響があったと見ています。営業利益では、特別損失の「災害による損失」20億円を加味すれば、実質59億円のマイナスの影響があったことになります。
また、為替の影響は前年同期と比べ売上高でマイナス28億円、営業利益でプラス3億円の影響があったと推計しています。

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