決算説明会(2022年3月期)に戻る
2022年3月期 決算説明会(2022年5月11日)
こちらは機械加工品セグメントの四半期ごとの推移です。
第4四半期の売上高は460億円、前四半期から6.8%の増加となりました。
ボールベアリングの売上高は330億円、前四半期比で6.7%の増加となりました。外販数量は月平均で2億3,100万個、前四半期比で0.4%減でした。データセンター向けは堅調に推移したものの、自動車向けを中心に半導体不足や中国におけるロックダウンの影響がありました。また、航空機向けベアリングにおいては、市場の低迷を受けて引き続き低調に推移しました。
ロッドエンド・ファスナーの売上高は76億円となり、前四半期比で19.2%の増加でした。
ピボットアッセンブリーは54億円となり、前四半期比で6.5%の減少となりました。
営業利益ですが、当四半期は113億円、営業利益率は24.5%となりました。営業利益は前四半期比2.9%の減少となり、営業利益率では2.5ポイントの低下となります。
製品別では、前四半期比でピボットアッセンブリーは減収に伴い減益、ロッドエンド・ファスナーは若干増益、ボールベアリングはほぼ横ばいとなりました。
10ページ(全46ページ)
PDF資料をご覧いただくにはAdobe Reader®が必要です。
お持ちでない場合は、左側のAdobe Reader®ダウンロードボタンをクリックし、アドビシステムズのウェブサイトよりインストールしてください。
本文の終わりです