2022年3月期第4四半期の連結業績は、売上高は、前年同期比で15.4%増、前四半期比で4.9%減の2,895億3,200万円と、第4四半期として過去最高となりました。営業利益は、前年同期比では2.0倍、前四半期比で16.1%減の216億7,100万円となりました。親会社の所有者に帰属する四半期利益は、前年同期比で2.2倍、前四半期比で15.8%減の154億8,800万円となり、売上高、営業利益等すべてにおいて、第4四半期として過去最高となりました。
なお、当第4四半期の営業利益にはコロナ対策費用等約9億円が含まれています。
為替の影響は、売上高で前四半期比プラス39億円、前年同期比プラス173億円、営業利益で前四半期比プラス4億円、前年同期比プラス48億円との推計です。
なお、エイブリックのPPAに伴い前期の財務諸表を若干遡及して修正をしています。以降のページでは修正後の数値を使用していますのでご留意ください。