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2022年3月期 決算説明会(2022年5月11日)
これは、第4四半期の売上高、営業利益の実績につきまして、2月の決算発表時の業績予想からの差異についてセグメント別に示したものになります。
売上高においては、機械加工品事業は、半導体不足による影響があったものの、ファンモーター向けのボールベアリングを中心として堅調に推移したことなどにより概ね想定通りとなりました。
電子機器事業は、エレクトロデバイスおよびセンシングデバイスが想定を下回ったものの、モーターが全般的に堅調に推移したことにより想定を上回りました。
ミツミ事業においては、機構部品、光デバイス、半導体を中心に、全般的に想定を上回りました。
ユーシン事業においては、欧州を中心に全般的に想定を上回りました。
営業利益においては、機械加工品事業は、製品ミックスの悪化により若干想定を下回りました。
電子機器事業は、中国の一部工場においてロックダウン影響および半導体不足による稼働減があったことなどにより、想定を下回りました。
ミツミ事業においては、光デバイスおよび半導体における販売好調に加え、収益性の改善により想定を上回りました。
ユーシン事業は若干想定を上回りました。
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