説明要旨

更新日: 2016年5月20日

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2016年3月期 決算説明会(2016年5月10日)

センシングデバイスについては、円高進行で数字が縮みますが、基調としては増収増益です。これは自動車向け、殊に北米自動車市場向けのシートセンサーでは、当社の技術がほぼ標準となるであろうというトレンドがでてきており、これからも売れていくだろうと見ています。それから今期は、いわゆるクロスセルと言いましょうか、買収したSartorius MT&Hとの共通のカタログを作り、我々がSartorius MT&Hの製品を売り、Sartorius MT&Hのセールスマンが我々の製品を売っていくという取組みを始めますので、シナジー効果がはっきり出てくると思っています。また、Sartorius MT&H自体はかなり高級で精密なロードセルをヨーロッパで外注して買っているのですが、それを我々の内製に切り替えていきます。諸々のシナジー効果を含めて、今期も増収増益、18年3月期売上げは500億円を目指したいという目標については変わっておりません。

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