説明要旨

更新日: 2016年5月20日

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2016年3月期 決算説明会(2016年5月10日)

2016年3月期の連結業績は、前年同期に比べ売上高が21.8%増加し6,098億1,400万円、一方、営業利益は14.4%減少し514億3,800万円、純利益は8.8%減少し363億8,600万円となりました。売上高は過去最高となりましたが、これはLEDバックライトにおける外部購入部品の増加による販売単価上昇が主要因でした。利益面では、スマホ市場での客先の減産を受けたLEDバックライトの出荷数量減少が響き、減益となりました。LEDバックライト以外の事業では、ボールベアリングでは外部販売数量の着実な増加、モーターでは自動車向けを中心とした売上増加と収益性の改善、センシングデバイスに名称変更した計測機器では買収効果と既存事業の伸びなどにより、それぞれが増収増益でした。
なお、円安による為替の影響については、前期と比べ売上高でプラス405億円、営業利益でプラス126億円の影響があったと推計しています。

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