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2022年3月期 第2四半期決算説明会(2021年11月5日)
こちらはカーボンニュートラルとビヨンドゼロを一緒にした時の貢献量のイメージです。
赤でお示ししているのは自社のCO2排出量で、2020年度は約85万トンでした。青でお示ししているのは当社製品を通したCO2排出削減貢献量(=ビヨンドゼロ)で、これは現行製品が旧製品に比べてどのくらい省エネに貢献しているかというものです。
2020年度は175万トンの削減貢献でした。これを合わせた約90万トンが、ネットした削減貢献量です。このように、自社の排出量を超える、当社製品によるCO2排出削減貢献量(=ビヨンドゼロ)を拡大することで世界のカーボンニュートラルに貢献していきます。特に強調したいのは、当社の製品はすべての省エネ製品にこれから深く入り込むことです。社内には、当社の製品なくして脱炭素は成り立たないといわれるような部品メーカーになりたいと言っています。世界の電力消費の半分はモーターからきているといわれるため、ボールベアリングからアナログ半導体まで、まさに当社の超精密加工技術を駆使することが社会の役に立つだろうと思います。
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