説明要旨

更新日: 2021年11月30日

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2022年3月期 第2四半期決算説明会(2021年11月5日)

1,000億円の営業利益の向こうはどのような景色なのか、後ほどご説明するビヨンドゼロをもじってビヨンド1,000としました。この中で、ベアリングは月産数量を4,000万個増量していきます。航空機はCOVID-19前のレベルに戻ってまいります。モーターが順調に拡大していくのはトラックレコードが示す通りです。アナログ半導体は滋賀工場のスペースが徐々に埋まり、まずは100億円の投資の見合いとして売上250億円を積み増しします。OISは引き続き既存顧客が増えるのに加え、既存顧客以外にもこれから納品していく計画です。プラスとして、その他100億円とありますが、ここではまずユーシンが確実に利益母体になります。レゾナントデバイス、センシングデバイス、コネクタ、電源といった8本槍の中でもまだ後ろに控えている事業も成長していきます。

今期900億円を達成した場合に、個人的には25/3期には500億円を上乗せしたいところですが、保守的に見積もって+400億円を達成できると思っています。本年5月の決算説明会では24/3期計画を1,150億円としていますが、アナログ半導体の勢いや為替など足元の状況を前提とすると確実に1,150億円を超えていくことができると考えます。

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