説明要旨

更新日: 2021年11月30日

決算説明会(2022年3月期)に戻る

2022年3月期 第2四半期決算説明会(2021年11月5日)

QCDESSについて、部品メーカーとして社会的課題の解決に向けて真剣に取り組んでいくことを本年5月の決算説明会でご案内し、社員にも繰り返し言っています。

今回2つお示ししたように、まずカーボンニュートラルに取り組んでいかねばなりません。このたびCO2排出量を総量で2030年度までに30%削減する目標を立てました。もう一つは「MMIビヨンドゼロ」で、非常に重要なことと考えます。これは、当社製品を通して世界の脱炭素に向けた取り組みに貢献するというものです。具体的には、当社製品の精度を上げることで、それを使用するお客様やその先のお客様の商品の電力を削減しCO2排出量を削減することに貢献する取り組みです。この貢献量を2030年度までに30%増やすことを目標とします。

新たに加わったCGO(Chief Green Officer)を中心に、チームで様々な検討がされるようになりました。私は、当社が社会的公器として最も真剣に取り組まなければならないのは、単に利益を向上させることではなく部品メーカーとして社会的課題を解決していくことであると考えます。超精密を標榜する当社が超精密な部品をより精密にすることによって、必ずこれが達成できると確信しています。

25ページ(全38ページ)

アドビシステムズ社のAdobe Reader®ダウンロードページへ PDF資料をご覧いただくにはAdobe Reader®が必要です。
お持ちでない場合は、左側のAdobe Reader®ダウンロードボタンをクリックし、アドビシステムズのウェブサイトよりインストールしてください。

ページの先頭へ戻る

Follow Us

Twitter Youtube