説明要旨

更新日: 2021年11月30日

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2022年3月期 第2四半期決算説明会(2021年11月5日)

こちらは機械加工品事業セグメントの四半期ごとの推移です。
左側のグラフが四半期ごとの売上高の推移を、右側のグラフは棒グラフが営業利益、折れ線グラフが営業利益率を表しています。

第2四半期の売上高は443億円、ほぼ前四半期並みとなりました。
ボールベアリングの売上高は319億円、前四半期比で1.1%の減少となりました。外販数量は月平均で2億4,100万個、前四半期比で2.0%減少しました。主に自動車向けの減速の影響によります。また、航空機向けベアリングにおいては、市場の低迷を受けて引き続き低調な売上高となっています。
ロッドエンド・ファスナーの売上高は65億円となり、前四半期比で1.6%の増加でした。
ピボットアッセンブリーは59億円となり、前四半期で8.0%の増加となりました。

営業利益ですが、当四半期は119億円、営業利益率は26.9%と改善傾向が続きました。営業利益は前四半期比9.0%の増加となり、営業利益率では2.1ポイントの上昇となります。
製品別では、ボールベアリング、ピボットアッセンブリーは前四半期比で増益、ロッドエンド・ファスナーは前四半期並みとなりました。ボールベアリングが減収増益となったのは、稼働率が高かったこと加え、生産性の改善があったことによります。

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