説明要旨

更新日: 2019年5月16日

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2019年3月期 決算説明会(2019年5月8日)

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最後に、ミツミ事業セグメントについて説明します。
売上高ですが、2019年3月期は3,084億円となり、前期比で23%の増加となりました。なお、顧客との契約変更による売上の増加を除くと、前期比で6%の減少となります。
営業利益は223億円、営業利益率は7.2%となりました。前期比では、営業利益は8億円の改善となりますが、第3四半期に、定年延長等の人事制度改革による67億円の一過性収益や、北海道地震による稼働損、一部在庫処分の費用等の一過性費用など、あわせて約50億円のプラスの特殊要因が含まれています。
2020年3月期の売上高は、一部OEM製品の出荷を保守的に見積もっていること、また前述の電池モジュールビジネスの電子機器事業セグメントへの移管などにより、減収を見込んでいます。
営業利益は、カメラ用アクチュエータの出荷増に伴う増益を見込んでいます。

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