説明要旨

更新日: 2013年11月19日

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2014年3月期 第2四半期決算説明会(2013年11月1日)

もう1つは計測機器で、大きな可能性を秘めております。今までは体重計等、物を計るということだけに事業展開してきました。営業的にはプッシュではなくプルです。例えばトラックポイントといってキーボードの中央の赤いボタンでカーソルを操作できますが、これは顧客からの要望に応える形で製品化しました。我々からの能動的な開発、提案ではありませんでした。しかし例えば、当社の計測機器をベッドに入れると何回寝返りを打ったかがわかりますし、その情報をワイヤレスで端末に飛ばすことができます。このような製品の開発は現在持っているテクノロジーとしては全く問題ありません。プレゼンテーション資料には具体例として介護ベッド、ロボットを挙げていますが、これ以外にも計測機器の活躍舞台を数多く増やすべく、開発に取り組んでいます。計測機器は「はかり」としての役割から「センサー」としての役割を高めることによって、その大きなポテンシャルが実現していくことに期待しています。

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