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2014年3月期 第2四半期決算説明会(2013年11月1日)
2014年3月期第2四半期の連結業績は、売上高は前年同期比で35.5%増、前四半期比で11.9%増の954億8,200万円でした。営業利益は前年同期比で2.4倍、前四半期比で2.7倍の94億6,500万円、純利益は前年同期比で3倍、前四半期比で2.1倍の59億2,000万円となりました。
この売上高、営業利益、経常利益は当社が四半期決算を開示し始めた2002年3月期以降で四半期としては最高の水準です。
為替の影響は、円安をうけて売上高で前年同期比プラス159億円、前四半期比プラス5億円あったと推定しています。営業利益では、タイバーツを中心とした新興国通貨の下落で、全体で前年同期比プラス24億円、前四半期比プラス18億円の影響があったと推計しています。為替の影響で付け加えたいのは、需要が好調で生産が上がり、また生産効率改善と相まって、現地通貨ベースでのコストが下がっています。そうなると例えばタイバーツ安の好影響が大きく増幅された形で出てきます。
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