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2014年3月期 第2四半期決算説明会(2013年11月1日)
いま四つトピックスとしてあげさせていただきました。
ボールベアリング非常に堅調です。先ほども9月の外部販売数量は1億4,300万個と申しましたが、10月も非常に堅調でした。中国では10月に国慶節があり、中国全土で実質一週間、製造現場が止まっていましたが、売上は9月と同じ、あるいは9月を超えるという状況でした。
LEDバックライトでは、世界のスマートフォン高級機種向け薄型LEDバックライト市場で当社シェアは7割に達した模様です。
既存の大手1社、2社だけでなく、中国メーカーも高級スマートフォンに注力しており、高級な部品の需要が拡大しています。これが日系のスマートフォン部品メーカーが活況を呈しているという背景だと思います。
前期は需要面で厳しい状況だったモーターも数々の施策の成果が上がり、改善いたしました。
カンボジア工場はオープンから1年半経過いたしましたが、現在ではLEDバックライト、複合製品、モーターの3つの製品群を生産しており、7月についに黒字化いたしました。
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