説明要旨

更新日: 2012年11月13日

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2013年3月期 第2四半期決算説明会(2012年11月2日)

一方でプラス面も3つありました。
スマホやタブレットPC向け製品の受注拡大が続いています。色々な技術的問題でLEDバックライトの立ち上げに問題がありましたが、お蔭様で10月は約50億円のLEDバックライトの売上を確保でき、11月は今のところ60億円の売上予想です。

航空機部品も非常に堅調で、航空機メーカーが膨大な受注残を抱えているため、軽井沢工場も含めて生産能力を増強しないと間に合わない状況になっておりますので、今後の業績は底堅く推移していくと思います。

もう1つご報告しておきたいのは複合部品です。私が社長になってからミネベアが大事に守り続けている機械加工品、回転機器、電子機器、その他の4つのセグメントを、縦と横の総合力で伸ばしていこうと考え、そのためには複合部品に真剣に取り組んでいく事が重要だと訴えて、体制も整備してまいりました。ここが今、堅調さを呈しています。

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