説明要旨

更新日: 2012年11月13日

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2013年3月期 第2四半期決算説明会(2012年11月2日)

今期業績予想を下方修正します。
これは、欧州債務危機の長期化や中国を始めとする新興国経済の減速などを中心とする世界経済の減速で、PC、HDD、OA機器、産業機器、自動車、家電などといった様々な製品市場における需要が縮小傾向を強めていますが、先行きの不透明感が強く、下半期についてもこの状況が続くと見ているためです。
個別の事業では、世界シェアが高いボールベアリングやピボットアッセンブリーでの下半期売上減少が見込まれます。回転機器では、売上の回復は当初計画から大きく下押しします。LEDバックライト、ロッドエンド、計測機器などの売上は当初計画を上回る見込みですが、全体の落ち込みをカバーできません。
営業利益では、回転機器やボールベアリングなどでの下方修正が大きく、ロッドエンド、計測機器などでの改善では埋め切れない状況です。
こういった状況への経営の対応については、貝沼社長から詳しくご説明します。

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