説明要旨

更新日: 2011年5月23日

決算説明会(2011年3月期)に戻る

2011年3月期 決算説明会(2011年5月10日)

目次を見る

今期収益の増減要因ですが、前期はタイのモーター工場の再編で、マイクロアクチュエータ、ステッピングモーター、HDDスピンドルモーターなどの様々な生産ラインの移転を行いました。今期はその費用が発生しません。回転機器の収益改善については、昨年11月には約30億円と見通していましたが、震災によるサプライチェーンの混乱、資材高騰、アジア通貨の高値安定などのマイナスの要素も考えると、今期は約20億円の収益改善と見込んでいます。
ボールベアリングについては、これまでピボットアッセンブリー向けへの依存度は非常に高かったのですが、後で述べる経営戦略の変更を行うことによって、また違った形でのボールベアリングの収益増強を図ります。

32ページ(全53ページ)

アドビシステムズ社のAdobe Reader®ダウンロードページへ PDF資料をご覧いただくにはAdobe Reader®が必要です。
お持ちでない場合は、左側のAdobe Reader®ダウンロードボタンをクリックし、アドビシステムズのウェブサイトよりインストールしてください。

ページの先頭へ戻る

Follow Us

Twitter Youtube