説明要旨

更新日： 2007年6月1日

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2007年3月期決算説明会（2007年5月8日）

こちらは第4四半期の連結業績です。売上高は837億円、営業利益は62億8,900万円、純利益は11億8,500万円となりました。
前年同期に比較して、売上高は2.4%増、営業利益は4.8%増、純利益は黒字転換しました。

一方、前四半期に比べると営業利益は4.8％減少しており、業績改善が鈍化しました。この主な要因は、情報モーターで固定費削減などにより収益が改善したものの、第3四半期に続いてのタイバーツ高の悪影響と、HDDや携帯電話の季節性による販売数量減少によってピボットアッシー、電子デバイス事業など一部事業での収益が悪化したことでした。なお、一定の前提をおいた弊社の試算では、為替の影響としては、バーツ高を中心に約15億円の悪影響があったと見ています。

なお、事業構造改革施策を実施しておりましたキーボード事業は、赤字が大きく減少し、3月には月次で黒字を達成いたしました。

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2007年3月期 決算説明会（2007年5月8日）

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