我々は、社会の公器として社会的責任を全うするために、真剣にカーボンニュートラルに取り組んでいます。カンボジアプルサットに約60億円かけて大規模な発電施設を作り、タイでも154MWとかなり広大な発電事業に取り組みます。
ソーラーパネルファームを作ろうということで、当社グループの電力全消費量の45%をタイが占めていますが、今回の再生エネルギーでバンパイン、ロッブリ工場の約33%、グループ全体の12.5%をカバーできるということです。
投資額は、タイで170億円、カンボジアでの60億円と合わせますと230億円ということです。
今回の定時株主総会で、定款の変更を行い、再生可能エネルギー事業を当社の事業の目的に追加します。