説明要旨

更新日: 2024年5月24日

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2024年3月期 決算説明会(2024年5月10日)

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まず、明るい話題として、2024年1月から様々な分野で在庫消化が完了して高付加価値製品の戻りが収益を押し上げ始めたという点があります。
これまでは、例えば、データセンターが悪い、ファンモーターが売れない、ベアリングが落ちた、というように数字が落ちる点に注目してしまっていましたが、最近は数量が大きく増えるというよりも、高付加価値製品に関してお客様での在庫消化が進み、これによって平均単価が上がりつつあると考えています。

2024年3月期は営業利益を2回下方修正し、700億円の想定としていましたが、結果的には想定を5%上回る735億円となりました。
これは、医療、その他用途となりますが、多品種少量で付加価値が高い分野が回復したことにより、想定したよりもプロダクトミックスが改善されたということだと考えています。

ほかにお伝えしたいトピックスは、日立パワーデバイス、アクセスソリューションズが営業利益100億円という目標に対し、なんとか106億円を達成できたことなどです。

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