説明要旨

更新日: 2023年12月6日

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2024年3月期 第2四半期決算説明会(2023年11月2日)

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このスライドは景気回復時の営業利益の伸び代をお示ししています。
現時点では航空機もまだサプライチェーンの停滞により、お客様が思うほど生産レートが想定よりも上がっていない状況ですが、今後回復が見込まれています。
また、データセンターを始めとしたベアリングも市場が回復すれば130~170億円の上振れが期待できると考えています。
現在、スピンドルモーターは正直に申し上げて低調ですが、へリウムドライブは少しずつ回復しています。非車載のモーターも低調ですが、これらが回復すれば、+90~110億円と想定しています。
アクセスソリューションズは、2倍、100億円程度の上乗せは然るべきだと考えています。
半導体も、これから日立パワーデバイスの利益、滋賀工場の黒字化により、+70~90億円を見込んでいます。
従って、来期は1,200億円程度の実力値があるとイメージしています。
景気が回復してくれば、すっと伸びていく土台ができたと考えています。

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