セミコンダクタ&エレクトロニクスセグメントの四半期毎の推移です。
売上高は817億円と、前四半期比33.9%の減少でした。
これは、主に光デバイスの減収によるものです。
営業利益は5億円となり、営業利益率は0.6%となりました。前四半期比12.0%減、営業利益率で0.1ポイント増加となりました。
これは、主に光デバイスの減収に伴う減益によるものです。
なお2023年3月期第4四半期の業績について、為替予約、その他構造改革費用などの特殊要因を除いた場合と比較すると、2024年3月期第1四半期の営業利益は前四半期比89.4%の減少となり、営業利益率では3.4ポイントの低下となります。