説明要旨

更新日: 2022年2月15日

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2022年3月期 第3四半期決算説明電話会議(2022年2月4日)

貝沼です。
それでは私から、本日のポイントをお話させていただきます。

いろいろと書いてありますが、様々な状況の中でよく頑張ったのではないかと思っています。
また、今期はこれでDoneだと思っています。営業利益が920億円なのか930億円なのかはわかりませんが、売上高はこの3Qまでの累計で8,346億円、1月は970億円くらいになると思われますので、1月までの合計ですでに9,300億円を超える計算になります。今年はあと2か月ありますので、1兆円の目標は2年遅れで達成ということになります。

ベアリングについては積極投資をしてきています。この3月には3億3,600万個の生産、8月までに3億4,500万個/月のキャパシティができる見込みです。さらに、建屋が完成した新工場が今年の11月に稼働を開始し、来年の8月には3億6,500万個/月のキャパシティになります。当初の計画からは3ヶ月程度の遅れになりますが、これは部品等の調達が一部で遅れていることによるもので、今の状況からは仕方がないと思っています。

ミツミ事業は大きく変化しました。統合前は営業利益がマイナスだったものが、今年は過去最高の332億円を更新、社内的には400億円を目指しています。ミツミはこれで一段落したと思っています。
今日のメインテーマとして、東京本部の移転と来期のイメージについてお話します。

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