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2022年3月期 第3四半期決算説明電話会議(2022年2月4日)
こちらは電子機器事業セグメントの四半期毎の推移です。
売上高は907億円、前四半期比で3.2%の減少となりました。
製品別では、モーターは前四半期比0.5%増の665億円となりました。これは、半導体不足に起因するOAの生産減少があったものの、主にHDD向けが堅調に推移したことによります。
エレクトロデバイスは142億円、前四半期比で18.0%減少しました。
センシングデバイスの売上高は90億円となり、前四半期比で3.5%減少しました。
営業利益は37億円、営業利益率は4.1%となりました。前四半期比では営業利益で38.7%減少、営業利益率は2.4ポイント低下となりましたが、これは主にエレクトロデバイスの減収と原材料費の高騰によるものです。
製品別では、モーター、エレクトロデバイス、センシングデバイスのすべてで減益となりました。
なお、これまでの発表数値のリファレンスのため、2021年3月期以前の実績値はセグメント変更前の数値にて表示、説明しています。この後も同様となりますのでご留意ください。
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