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2022年3月期 第3四半期決算説明電話会議(2022年2月4日)
これは、第3四半期の売上高、営業利益の実績につきまして、11月の決算発表時の業績予想からの差異についてセグメント別に示したものになります。
売上高においては、機械加工品セグメントは、主に半導体不足に起因するOA・家電向けでの減速があったことから、若干想定を下回りました。
電子機器は、自動車向けでの回復の遅れに加え、OA・家電向けでの減速があったものの、概ね想定通りとなりました。
ミツミ事業においては、機構部品や光デバイスを中心に想定を上回りました。
ユーシン事業においては、概ね想定通りとなりました。
営業利益においては、機械加工品セグメントにおいては、シンガポールでの電力料金高騰の影響が約4億円ありましたので、これを特殊要因として除外させていただくと、概ね想定通りとなりました。
電子機器においては、原材料費高騰の影響などにより想定を下回りました。
ミツミ事業においては、光デバイスや機構部品において増収に伴って増益となったこと、アナログ半導体の収益性がさらに高まったことなどにより想定を上回りました。
ユーシン事業においては、売上高のミックスが変化したことにより想定を下回りました。
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