説明要旨

更新日: 2018年5月25日

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2018年3月期 決算説明会(2018年5月8日)

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最後に、統合前を含めたミツミ事業セグメントについて説明します。
売上高ですが、2018年3月期は2,506億円となり、前期比で41%の増加となりました。
なお、先ほど説明しました通り、顧客との契約変更による売上の増加242億円を除くと、前期比で27%の増加となります。これは、主に新型ゲーム機器が本格的な需要期を迎え出荷数量が大きく増加したほか、主要顧客向けカメラ用アクチュエータが増加したことによります。
営業利益は215億円、営業利益率は8.6%となりました。前期比では、営業利益は321億円の改善、在庫評価減調整後の営業利益と比べても197億円の大幅な増加となりました。これは、全体の生産性が大幅に改善したことに加え、新型ゲーム機器およびカメラ用アクチュエータ等の出荷が増加したことによるものです。
2019年3月期の売上高は、新型ゲーム機器およびカメラ用アクチュエータの出荷の増加を見込んでいることから、増収を見込んでいます。また、契約変更による売上の増加は1,000億円程度と見込んでいます。
営業利益は、出荷の増加に伴う増益を見込んでいます。営業利益率は、契約変更による売上の増加を除くと上昇することを見込んでいます。

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