説明要旨
更新日: 2018年5月25日
2018年3月期 決算説明会(2018年5月8日)
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- 表紙
- 目次
- 業績の説明
- 経営方針と事業戦略
- 前期(18/3期)の総括
- 今期(19/3期)計画のポイント
- 中期事業計画 数値目標
- 機械加工品事業 数値目標
- ボールベアリング事業の戦略
- 自動車部品搭載率予測と世界自動車出荷予測
- 自動車1台当たりベアリング数量
- ベアリング需要:データセンター向け冷却ファン
- ベアリング需要:ドローン(無人航空機)
- 航空機部品事業の戦略
- ピボットアッセンブリー事業の戦略(HDD)
- 電子機器事業 数値目標
- モーター事業の戦略
- 中国テクニカルセンターの開設
- LEDバックライト事業の戦略
- 「MINEGE™」の戦略(センシングデバイス事業)
- ミツミ事業 数値目標
- 光デバイス事業・機構部品事業の戦略
- ミツミコア事業の戦略
- 新製品三羽烏
- 中期事業計画 セグメント別数値目標まとめ
- EBITDA/ネット有利子負債/フリーキャッシュフロー
- 株主還元策
- 将来の予測に関する記述
- 参考資料
2018年3月期第4四半期の売上高は2,242億1,100万円、営業利益は147億7,300万円、純利益は78億2,700万円となりました。
前年同期比では、それぞれ売上高で14.1%増、営業利益で3.3%増、純利益で51.8%減、同じく前四半期比では、売上高で0.7%減、営業利益で34.2%減、純利益で54.7%減となりました。
売上高において、第4四半期としての過去最高を更新しました。
なお、当四半期より、ミツミ事業セグメントのOEMビジネスにおいてお客様との契約の変更をしました。これにより売上高に計上される金額が増加しており、その影響金額は242億円となりました。(以下、「顧客との契約変更による売上の増加」)
この影響を除くと、前四半期比で売上高は11.5%の減少となります。
当四半期の営業利益には、M&Aにより取得した米C&A Tool Engineeringと仏Mach Aeroの企業結合に基づく公正価値評価の完了に伴う費用の増加影響(以下、「PPAの影響」とよびますが)7億円が含まれています。
また純利益には、事業用資産の減損損失54億円が含まれています。
為替の影響は、売上高では前年同期比でマイナス40億円、前四半期比でマイナス34億円、営業利益では前年同期比でマイナス33億円、前四半期比でマイナス18億円、との推計です。
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