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2018年3月期 決算説明会(2018年5月8日)
2018年3月期第4四半期の売上高は2,242億1,100万円、営業利益は147億7,300万円、純利益は78億2,700万円となりました。
前年同期比では、それぞれ売上高で14.1%増、営業利益で3.3%増、純利益で51.8%減、同じく前四半期比では、売上高で0.7%減、営業利益で34.2%減、純利益で54.7%減となりました。
売上高において、第4四半期としての過去最高を更新しました。
なお、当四半期より、ミツミ事業セグメントのOEMビジネスにおいてお客様との契約の変更をしました。これにより売上高に計上される金額が増加しており、その影響金額は242億円となりました。(以下、「顧客との契約変更による売上の増加」)
この影響を除くと、前四半期比で売上高は11.5%の減少となります。
当四半期の営業利益には、M&Aにより取得した米C&A Tool Engineeringと仏Mach Aeroの企業結合に基づく公正価値評価の完了に伴う費用の増加影響(以下、「PPAの影響」とよびますが)7億円が含まれています。
また純利益には、事業用資産の減損損失54億円が含まれています。
為替の影響は、売上高では前年同期比でマイナス40億円、前四半期比でマイナス34億円、営業利益では前年同期比でマイナス33億円、前四半期比でマイナス18億円、との推計です。
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