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2008年3月期 中間決算説明会(2007年10月31日)
中期事業計画での機械加工品セグメントと電子機器セグメントでの売上高と利益の構成をどの様に考えているかについて説明いたします。
売上高については2010年3月期で機械加工品40%、電子機器60%で想定しております。
営業利益につきましては機械加工品で現在のレベル19%は維持できると判断しておりますので電子機器での営業利益率向上が全体の利益率アップにつながります。
現在、2010年3月期で電子機器セグメントでの営業利益率を5%にすることを目標に掲げ取り組んでおります。
この5%をクリアーすることが出来れば事業全体での営業利益率で2桁以上を果たすことが出来ますので、この方向を基本方針として進めております。
市場の環境は決して楽観できるものではないと判断しておりますので、後程説明申し上げますが新しい製品へ、新しい市場へ、これを軸としたイノベーションの展開をし、更なる業容拡大に努めて参ります。
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