決算説明会(2019年3月期)に戻る
2019年3月期 第2四半期決算説明会(2018年11月7日)
ミツミ事業の光デバイスでも期ズレが生じましたが、中国スマホでもスペックアップが続いており、こちらの方でも収益を上げているため、損益への影響はある程度打ち消すことができるだろうと思っております。ミツミ事業で最近一番力強いのが、アナログ半導体です。山椒は小粒でもぴりりとからいというか、とにかく巨大なマーケットのアナログ半導体のある一部にフォーカスして、そこでシェアを上げています。現在、世界の75%ほどのハイエンドスマホにおいてミツミのアナログ半導体が入っております。機構部品については、想定どおりの収益で終わるのではないと考えております。
20ページ(全35ページ)
PDF資料をご覧いただくにはAdobe Reader®が必要です。
お持ちでない場合は、左側のAdobe Reader®ダウンロードボタンをクリックし、アドビシステムズのウェブサイトよりインストールしてください。
本文の終わりです