決算説明会(2019年3月期)に戻る
2019年3月期 第2四半期決算説明会(2018年11月7日)
次に各セグメントの状況について、まず機械加工品事業セグメントについて説明します。
左側のグラフが四半期ごとの売上高の推移を、右側のグラフは棒グラフが営業利益、折れ線グラフが営業利益率を表しています。
第2四半期の売上高は、前四半期から9億円増加の482億円となりました。
ボールベアリングの売上高は311億円、前四半期比で2%の増加となりました。ボールベアリングの数量ですが、外販数量は月平均で過去最高の2億600万個となり、24四半期連続で前年同期を上回りました。また生産数量は、8月に過去最高となる3億200万個に達しました。
ロッドエンド・ファスナーの売上高は91億円となり、前四半期比で2%の増加でした。
ピボットアッセンブリーは80億円となり、前四半期比で2%の増加でした。当社シェアは80%超を維持しており、安定的に収益に貢献しています。
営業利益ですが、当四半期は125億円、営業利益率は26.0%となり、営業利益額として過去最高を更新しました。前四半期比では営業利益で7%の増加、営業利益率では1.2ポイントの上昇となります。
製品別では、ボールベアリング、ロッドエンド・ファスナー、ピボットアッセンブリーのすべてにおいて前四半期比で増益となりました。
7ページ(全35ページ)
PDF資料をご覧いただくにはAdobe Reader®が必要です。
お持ちでない場合は、左側のAdobe Reader®ダウンロードボタンをクリックし、アドビシステムズのウェブサイトよりインストールしてください。
本文の終わりです