事業
日本初のミニチュアボールベアリング専門メーカーとしてスタートしましたが、現在は「機械加工品事業」「電子機器事業」「ミツミ事業」「ユーシン事業」と4つの事業セグメントを展開しています。
多角的な事業ポートフォリオが世界でも類を見ない「相合(そうごう)精密部品メーカー」としてユニークなポジションを構築し、リスク分散にも寄与しています。
機械加工品事業
成長戦略
- 需要拡大への対応
- 生産性の改善
- 新技術の開発
- ポートフォリオの拡充
ボールベアリング、ロッドエンドベアリング、スフェリカルベアリング、ローラーベアリング、ファスナー、ブッシング、ピボットアッセンブリー、メカニカルアッセンブリー、航空機用ネジ類
SWOT分析
電子機器事業
成長戦略
- モーターとセンシングデバイスを中心とするコアビジネス
- 自動車向けラインナップの拡充
- 旧ミツミの技術との相合(そうごう)
- 新技術の開発
電子デバイス(LEDバックライト、センシングデバイス、レゾナントデバイス等)、HDD(ハードディスクドライブ)用スピンドルモーター、ステッピングモーター、DCモーター、エアームーバー(ファンモーター)、精密モーター、特殊機器
SWOT分析
ミツミ事業
成長戦略
- 新製品の開発に注力
- 車載向け製品の拡充
- アナログ半導体におけるエイブリックとのシナジー創出
- 単品ではなくモジュールとしてのビジネス展開
精密部品(コネクタ・スイッチ・コイル)、光デバイス(カメラ用アクチュエータ)、電源、機構部品、車載製品(高周波部品)、半導体(アナログ半導体)