説明要旨

更新日: 2018年8月22日

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2019年3月期 第1四半期決算説明電話会議(2018年8月3日)

次に各セグメントの状況について、まず機械加工品事業セグメントについてご説明します。
左側のグラフが四半期ごとの売上高の推移を、右側のグラフは棒グラフが営業利益、折れ線グラフが営業利益率を表しています。

第1四半期の売上高は、前四半期から横ばいの473億円となりました。
ボールベアリングの売上高は304億円、前四半期比で9%の増加となりました。ボールベアリングの数量ですが、外販数量は月平均で過去最高の2億300万個となり、23四半期連続で前年同期を上回りました。また生産数量は、5月に過去最高となる2億9,600万個に達しました。
ロッドエンド・ファスナーの売上高は89億円となり、前四半期比で2%の増加でした。
ピボットアッセンブリーは79億円となり、前四半期比で5%の増加でした。当社シェアは80%超を維持しており、安定的に収益に貢献しています。
なお今期より、「その他」にて計上しておりましたC&A Tool engineeringをボールベアリングに、Mach Aeroをロッドエンド・ファスナーに含めて計上しています。

営業利益ですが、当四半期は117億円、営業利益率は24.8%となり、営業利益額として過去最高を更新しました。前四半期比では営業利益で12%の増加、営業利益率では2.7ポイントの上昇となります。
製品別では、ボールベアリング、ロッドエンド・ファスナー、ピボットアッセンブリーすべて前四半期比で増益となりました。

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