説明要旨

更新日： 2014年2月20日

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2014年3月期第3四半期決算説明会（2014年2月4日）

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これは、今期2014年3月期の業績予想をまとめたものです。

第3四半期の実績と足元の状況を勘案し、通期予想を見直しました。今期は昨年の7月と11月の四半期決算発表時に通期業績予想をそれぞれ上方修正しており、今回で3度目の上方修正となります。

第4四半期は引き続き高水準のボールベアリング外部販売数量が見込まれるほか、ロッドエンドなどの航空機部品も拡販が見込まれます。売上高と純利益は、2008年3月期の3,344億円の売上と、163億円の純利益を超えて過去最高となる見込みです。

なお、実効税率はタイの法人税率の引き下げなどにより今期以降、25%前後への低下が見込まれます。タイでは2012年に最低賃金の引き上げとセットで法人税率が30%から23%に下げられ、2013年にはさらに20%へ改定されました。海外子会社の収益力が全体的に向上したため、今後も低い実効税率水準を継続できる見込みです。

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2014年3月期 第3四半期決算説明会（2014年2月4日）

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