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2011年3月期 第1四半期決算説明電話会議(2010年7月30日)
当社では航空機需要の中長期的な成長に対応し、既に2009年3月に軽井沢ロッドエンド新工場を完成し、また、2010年3月に藤沢新航機工場に表面仕上げ工程の新規設備を完成しました。
米国の金融危機に端を発する世界不況により、民間航空機受注は大きく落ち込んでいましたが、世界景気が徐々に回復するとともに、今年に入って民間航空機受注は急回復しています。
7月に英国で開催された「ファンボロー国際航空ショー」期間中に、ボーイング社が193機、エアバス社が255機を受注し、民間航空機需要の急回復を強く印象づけることとなりました。
これにより、当社ではこれまで来年末と見ていたフル稼働の生産水準への回復が、早まることになると考えています。
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