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2011年3月期 第1四半期決算説明電話会議(2010年7月30日)
設備投資について、前期は世界同時不況という経済環境を踏まえ、大きく抑制していましたが、世界経済の回復、市場の拡大を見据え、今期は300億円という積極的な設備投資を計画しています。
今期第1四半期における設備投資は58億円となりました。主な投資先としましては、ピボットアッセンブリー、HDDスピンドルモーターの増産投資のほか、タイにおけるモーター生産ラインの再編を実施中です。
今後におきましては、ボールベアリング、ピボットアッセンブリー、LEDバックライトの新工場等を計画しております。
なお、今期第1四半期における減価償却費は53億円でした。
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