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2010年3月期 第3四半期決算説明電話会議(2010年2月2日)
通期業績予想については、第3四半期までの実績を踏まえ、上限下限のレンジ表記ではなく、単一表記に変更いたしました。
売上高は前期との比較では、M&Aによる新規売上やピボットアッセンブリー、LEDバックライトの売上増加を見込んでいるものの、それ以外の製品では販売がまだ回復途上にあることや円高US$安の為替影響があり、12.2%減の2,250億円を見込んでおります。
営業利益は、ピボットアッセンブリー、LEDバックライトが大きく黒字化し、HDDスピンドルモーター、情報モーター等において赤字の縮小が進むものの、主力のボールベアリングの利益が回復途上であること、ロッドエンドや計測機器の利益も減少することが予想されるため、前期比17.9%減の110億円を見込みます。
純利益につきましては、第3四半期で米国における約17億円の法人税還付があったこともあり、前期比2.3倍の55億円を見込んでいます。
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