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2010年3月期 第3四半期決算説明電話会議(2010年2月2日)
今期は、四半期毎に営業利益が回復していましたが、第1四半期では前下半期の減産の影響が大きく、まだ赤字に留まったものの、第2四半期から需要の回復、生産の増加と共に大きく利益が回復しました。第3四半期ではさらに営業利益が増加し、前四半期比で63.5%増の44億円となりました。営業利益率も、2.9ポイントの大幅な改善となり、7.6%まで回復しました。
第1四半期から続いている販売回復による売上高の増加に加え、ボールベアリングの生産増加による製造原価の低下が進んだことや、コスト削減の進展がこの利益回復を支えております。
営業利益への為替影響は、前四半期比で約5,000万円のマイナス影響、前年同期比では約1億円のプラス影響が出ています。
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