説明要旨

更新日: 2007年2月1日

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2007年3月期 第3四半期決算説明電話会議(2007年2月1日)

最後に、キーボード事業構造改革の進捗状況につき、ご説明いたします。

昨年4月に発表した大幅な事業構造改革施策について下期からは、いよいよ実行の段階に入っております。来期以降の黒字化にメドをつけるため、今年度の最後の月であります3月に月次ベースの収支均衡を達成することを目標に、不採算モデルの削減による生産数量の約1/3への減少と大幅な固定費削減を目指しております。

これまでのところ、グラフにあるとおり、デスクトップ用不採算モデルからの撤退により、生産数量の減少が着実に進行中です。第4四半期中には人員と生産設備の半減による固定費大幅削減を実行いたします。

この事業構造改革が終了した来期以降については、単価が高く市場の成長が見込めるノートPC向けや無線LAN機能付などの高付加価値キーボード製品へ集中することによって、まず黒字化を現実のものとし、次に、利益成長を狙っていきます。

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